ウッドクラブ(フェアウエイウッド)の種類
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ティーショットには、「ドライバー」というクラブを使う。
ドライバーというのは、1番ウッドの別名で、1番飛距離が出しやすいクラブのことだ。
ティーショットは地面の上にあるボールではなく、ティーと呼ばれるT字型の短いスティックの上にボールを乗せて打つ。
そのため比較的安定した状態でボールを打つことができるため、しっかり飛ばせるクラブを使ってボールを引っぱたくわけだ。
ウッドクラブは、フェアウエイウッド(FW)とも呼ばれ、高く飛ばせるため、高低差のあるコースでは必須のクラブだ。
よく使うウッドクラブは、1番から5番まであり、それぞれ愛称と飛距離が異なる。
たとえば1番ウッド(愛称:ドライバー)の飛距離は、男性で230ヤード(約210m)だが、2番ウッド(愛称:ブラッシー)の飛距離は220ヤードで、9メートルくらいしか違わない。
そのため、ウッドクラブは通常、1番と3番と5番とか、飛び飛びの番手しか使わない。
また高低差の大きなコースでは、7番ウッドも使われることがある。
7番ウッドと言っても、飛距離は6番アイアンより出る。
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ウッドクラブの種類と別名
愛称 | 飛距離の目安(男性/女性) | |
---|---|---|
1番ウッド(1W) | ドライバー |
男性:230ヤード(約210m) |
2番ウッド(2W) | ブラッシー |
男性:220ヤード |
3番ウッド(3W) | スプーン |
男性:215ヤード(約196m) |
4番ウッド(4W) | バフィー |
男性:210ヤード |
5番ウッド(5W) | クリーク |
男性:195ヤード(約178m) |